
11月19日 月曜日 曇り時々雨
夜更け、猫が縁側でいつもと違う鳴きかたをしている。
近寄ってレースのカーテンをめくってみると、ガラスの向こうの庭に黒猫の姿。赤い首輪に鈴を付けている。去年の夏だったか、我が家の猫がまだ野良で庭に来ていた時、ちょうど庭の草抜きをしている最中にこの二匹が出会った光景を見て楽描きしたことがあったっけ。時々脱走するのか、はたまた家と外を自由に行き来させてもらってるのか知らないが、久しぶりに庭に来た猫を見かけた気がした月曜日。
それにしても、この黒猫がこの日の晩1度目に来た時にはシャーッと言ったりしていたが、2度目、3度目はただお庭にいるところを黙って見てるだけ。そこにそっと近寄って一緒にガラス越しに眺めると、今まで黙ってたくせにその途端シャーッと言ったりして。
家人へのアピールなのかなんなのか。
猫に尋ねてみたいものである。
うちの子もよく野良の子が来るのでその度にそわそわしたり鳴きます。
縄張り意識が強いので追いかけて行きます。
うちの子も出たがりなので出してと催促されます。
黒猫の子もお外が好きでしょうね。
うちは夜真っ暗なので外に猫が居るとちょっと安心します(^-^)
お互いに興味があるんでしょうね。
赤い首輪の鈴がチロリンチロリンと鳴って可愛らしく。